いつもこんな感じです(笑)
皆さんから「何を始めたんですか?」という質問をいただくようになりまして、もう少し黙っているつもりだったのですが、面倒くさいので公表しちゃいます。
実は、新しく沖縄民謡を習いに行っております。
本当は三線を習いに行ったのですが、なぜだか三線以外にもほら貝とか三板とか触ることになり、おそらく近いうちに太鼓や笛もやることになるでしょう。
歌ももちろん歌いますよ(爆笑)
結果として、三線を習うよりも、沖縄民謡そのものを習いに行くことになるわけです。
まあもともと楽器が扱えますから、教室側としてはありがたいわけですよ。
つぶしがききますしね。
まあ器用貧乏的な扱いになるのはどこに行っても同じこと(笑)
初心者コースで入ろうと思ったのに、なぜだか師範コースに入っていたりね。
私は今までいろんな楽器を触ってきましたが、実は独りで楽しめる楽器って、あまり得意ではないんですよね。
ピアノとか、ギターとかね。
で、あえて「独りでも楽しめる楽器」として、先月那覇の居酒屋さんで見たライブの影響で、じゃあ三線にチャレンジしてみようか、と考えたわけです。
まあ自分の思い通りにいかないのもいつものこと(笑)
それに、今の私に音楽は必要なのもまた必然といえるでしょう。
元々心理の世界に入るまでは、ずっと音楽の世界にいましたからね。
心理の世界に入って、音楽の世界を手放して今まで来ましたから、今回は音楽の世界が戻ってきた形になるわけです。
とうとう三線も買ってしまいました!
練習用ですけどね。
楽器の練習というのは、ひたすら基礎の反復です。
そうやって、一つ一つのことを丁寧に覚えていきます。
変な癖がついたら、演奏しにくくなりますからね。
実際、私は今までの楽器の影響で、姿勢が悪いんですよね。
ですので、姿勢を正すところから始まるわけです。
でもまあ、こころも似たようなもので、長い年月積み重ねられた悪い癖を、ひたすら反復することで良い癖に直していったりしますから、基本というのはジャンルが違っても変わらないのでしょうね。
そして、困ったことが一つ。
こういった習い事に行くと、先生からかいかぶられることがよくあるんですよ。
まあ褒めちぎられるわけです。
結果としてそれなりのところまでできますから、先生の目は節穴ではないのはわかります。
実際カウンセラーになったのも、カウンセラーの師匠が私をかいかぶってくれたおかげですからね。
今回の三線の先生も、しっかりと私をかいかぶってくれました(笑)
まあしばらくは私の「三線特訓日記」がぽつぽつと登場することと思います。
お楽しみに(^^)
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