2015/08/07

実は私「M」だったんです!

 

はい、ここでいかがわしいことを考えたあなた!

そんなあなたを私は大好きです(笑)

 

実は、三月にスタイリストさんとの服合わせをした時の話なのですが、以前自分でシャツを買いに行ったとき、このくらいのサイズだろうと思って買ったものが、少し大きかったんですよね。

やせたからかな~とか思っていたのですが、今回試着でワンサイズ下(Lサイズ)のシャツを合わせて着て見たところ、まだぶかぶかだったんです。

で、もう一つ下(Mサイズ)のシャツを着たらこれがぴったり!

なんと2サイズも落ちていたんですね。

そりゃ13キロも落ちればそうなります。

しかし、超鈍感な私は、痩せても太っていた時の服を着て、太ったら痩せていた時の服を着なくなるという超だめだめな着こなしをしていたわけです。

 

スタイリストさん曰く

「中原さんはLサイズとMサイズのちょど中間なのよね」

ということで、こんなとこでも中庸をいかなくてもいいのに、と思いました。

 

で、冗談半分で

「じゃあもうちょっと痩せればいいですかね」

といったら全員から止められ、

「これって太るなということですよね」

といったら当然という態度を取られ。

 

この時、初めて気が付いたわけです。

女性って、化粧とか服とか、すごい労力とお金を使っていて、大変だなぁ、なんて思っていたのですが、男性の場合、「体系を維持する」ことに労力を使わなければいけないんだと思い知らされたわけです。

さあ、もう太るわけにはいきませんよ。

全力で今の体重をキープするための作業が始まるわけです。

 

今まで自分がいかに怠惰な生活を送ってきたか!

 

やってみていろんなことがわかってきます。

で、またそれを楽しいと思ってしまう自分がいるのも確かなことです。

 

最近はこうやって楽しめてしまえるのがありがたいですね。

ほんのちょっと意識が変わるだけで、目線が変わるだけでこんなに変わるんですよ。

この経験をしておくと、クライアントさんに話しやすいですよ。


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