心の習慣(ちょっと心理学講座)
ここ最近、連続して同じものを忘れてしまいます。
何を忘れるのかって?
それは、お弁当です。
寝る前に弁当を準備して、冷蔵庫に入れておくのですが、朝出かけるときにはいつも忘れてしまいます。
もう2日連ちゃんで。
さすがにそろそろ食べないとまずいなぁ、と思っているのですが、今日は忘年会(2回目)なので、おそらく満腹で家に帰ることでしょう。
これで明日も忘れてしまったら、正直食べていいものかどうかになってしまいます。
もともと弁当は持ち歩かない生活でしたから、習慣としてなかったんですよね。
最近は弁当を作って持っていくようにしているのですが、やはり習慣にないことをしようとしても、なかなかうまくはいきませんね。
こう考えたら、習慣化って、意外と大切なのかもしれません。
例えば毎日欠かさずしていることって、ある意味習慣化されていることですよね。
歯磨きしたり、顔を洗ったりとかね。
例えば職場でポットに水を入れてセットする、という作業一つとっても、習慣化してしまえばさしてしんどいこともめんどくさいこともなくなるわけです。
そういえば、こころの習慣化、というのもありますなぁ。
それは考え方や物の見方の癖とでも言いましょうか。
あることが自分の身におこったら、自然と自分を責めてみたり誰かのせいにしてみたり、とかね。
例えば不幸体質の人がいたら、不幸を意識することそのものが習慣化しているのかもしれません。
まあ、習慣化しているのであれば、矯正すれば直りますからね。
苦手に思うことを克服するのも、この習慣を変える行為なのかもしれまsん。
苦手意識そのものが、一種の習慣として心に記憶されているのであれば、苦手意識がなくなるように苦手ではないものを上書きすればいいわけですよね。
こんな感じで、習慣化を上手に使って、自分の日常をちょっと改善すると、ちょっと楽しい人生になるかもしれませんね。
皆さんには、どのような習慣があるのでしょうね。
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