心が求める選択
最初にちょっとお断りしておきます。
ちょこっと怖い話が出てきますので、怪談嫌いな人は読まないでください。
最近、暇なときに読み物として超常現象やオカルト物を読んでいるのですが、その中にちょっと引っかかるお話がありました。
それは、とある山道で軽四にあおられ、あおった軽四の中に乗っていたのは・・・という話だったのですが、読み始めた途端に「あ、これ、うちの地元や」と思っちゃったんですよ。
そして最後まで読んだら、やっぱ地元の話でした。
さて、なぜ私がそう思ったのか。
私にもこのお話と似たような経験があるからです。
このお話ほどではないにしろ、まあ立派なそのたぐいの体験でした。
で、今日はそのお話ではないんですよ。
最近私の嗜好が、とっとオカルト系やバイオレンス系に偏り始めているのに気が付いたんです。
そうかと思えば、思いっきりコメディとかね。
これは明らかに、心が求めているものなんだな、と気が付きます。
怖いお話というのは、好きな方は好きですが、多くの人は嫌いですよね。
私も好きなほうではありません(ほんまかいな)
ただ、「怖い」という感情と「ドキドキワクワクする」という感情は、感じ方が違うだけで、同じものなんですよね。
まあそれだけ、今の私は「心がドキドキ、わくわくするもの」を求めているのでしょうね。
言い換えれば、こころがドキドキ、わくわくするものが他にあれば、恐いものでなくてもいいということになりますね。
お化け屋敷か、ジェットコースターか、という選択みたいなものでしょうね。
どっちも怖いですけどね(笑)
感情は、感じ方を変えるだけで良くも悪くもすることができます。
どちらを選択するかは、自分次第。
心が求める選択を、してみましょうね。
コメントをお書きください